ご家族や親しい人に「私ってどんなイメージの色?」と聞いてみた事ありますか?
色彩心理の意味を知らなくても、なんとなく色って伝わります。
色は波長の違いで表され、私達がその時に応じて変わる最近この色惹かれるな、気になるなというのは色の波長やエネルギーに無意識に心と体が共鳴しているからと言われています。
だから、相手が感じる「私のイメージカラー」は目の前の相手に出してる波長なのかもしれませんね!
もしくはそういう風に接している。とも言えます。

例えば私だと、子供たち二人に聞いたらそれぞれ色が違いました!
息子から見た私は「青」
娘からみたら「オレンジ」
息子には「青」のきちんと、真面目で時間、ルールに厳しく。
娘には「オレンジ」でおしゃべり好き、お世話好き、なんとかなる。
感じで接してたのでしょうね。

聞く事でコミュニケーションにもなりますし、改めてその相手との関わり方に気づくきっかけにもなります。もちろん人は1色では表せず多面体ですが、役割として表に出してる自分と本来の自分、どちらも自分。一致してると心地よいですね。

言葉で、直接的ではなく、ワンクッション「色」という見えるものがある事でわかりやすく伝わります。色は「私らしさを知り」「相手を理解する」「相手との関わりにも気づく」手がかり、ツールにもなり得ますね。